imakokoparadise’s diary

科学的エビデンスを最重視はしません。 エビデンスがなくとも論理的に適当であればそれを正しいと仮定して進む。私の目的は、得た結論を人生に適用して人生をより良くすること。エビデンスがないからと言って止まってられない。 目的は、皆の不安を無くすこと。

2023-07-01から1ヶ月間の記事一覧

レビュー 映画「グリーンブック」2023年7月

会社の上司に薦められてアマゾンプライムで観た。2018年製作のハリウッド映画である。 正直に言うが、ハリウッド映画は大外れが無い、きちんと感動させてくれる、という意味で案心して観ていられる。 グリーンブックとはかつて黒人が自動車で遠くへ外出する…

レビュー 小説「タイタンの妖女」 ネタバレ有り 2023年7月

オタキングこと岡田斗司夫氏がユーチューブの自身のチャンネルで一押しのSF小説である。 以前同氏が薦めていた「夏への扉」がまあまあ面白かったので、読んでみる気になった。面白くなければすぐに止めるつもりでいた。 読み始めてみると、その展開の奇妙奇…

続 ビビドに生きるということ 2023年7月

「ビビドに生きるということ 」 https://imakokoparadise.blog.jp/archives/21966263.html の続きです。 ではどうすればビビドな日々を送れるのか。 もしお金を気にすることが無ければ、あての無い旅に出ればビビドな日々が送れるのか。 旅もそれぞれの場面…

ビビドに生きるということ 2023年7月

先日中国ロウ・イエ監督の「Spring Fever」を観た。映画の前半で、音楽のかかった広場で市民が踊る場面があった。そのゆったりとした音楽を聴いた途端、強制的に過去に連れ戻された。1988年に中国を旅行した過去にである。 あの当時のビビドな感覚がよみがえ…

短いレビュー ロウイエ監督作品 2023年7月

ロウイエは1965年生まれの中国の映画監督である。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A9%81%E7%87%81 2000ゼロ年代後半だったと思うが、ユーチューブがまだ長尺物の動画を上げれなかった頃、同監督の「Summer Palace 天安門、恋人たち」2006年公開という映…

和歌 1首 2023年7月

梅雨半ばにして猛暑がやって来た。綿の下着を着て出かけていたので、汗で濡れてすっかり冷えてしまった。帰る頃にはお腹が痛くなっていた。 腹下す 汗かき冷えて 酷暑来る 思い出すのは あの幼き頃

エッセイ アラブの王様問題 欲望を如何に自制するか 2023年7月

原油が発見されるまで、バグダッドなどを除けば、基本アラブは貧しい地域だった。故にその王国の王様たちも大金持ちとは言えなかった。ところが原油が発見されて以降、例えばサウジアラビアでは1938年に発見、オマーンでは1964年、UAEでは1960年半ば以降生産…

エッセイ ホテルカリフォルニア問題 快適に安住して、そこにしがみ付き、無為に生きてしまうこと 2023年7月

先日、清掃の仕事の間、ホテルカリフォルニアのイントロの部分がずっと頭の中で鳴っていた。 この曲は1967年にイーグルスが発表した曲で、歌詞と伴にイントロも有名である。 歌詞は隠喩に富んでいて興味深い。 歌詞の訳は https://www.worldfolksong.com/pop…

自由意志はあるのか 2023年7月

既知であったものの中からひとつを選ぶという選択は、最適化によって決まる。あそこの寿司屋か、こちらのカレー屋か、向こうの蕎麦屋か、の選択は表面的にはあれこれ考えた結果、(実際は最適化された答えは一つという意味で事前に)決まる。最も快の大きい…

仏教と正しさ・価値 仏教は正しさの後押しをしてくれない 2023年7月

私は仏教徒である、と自覚している。仏教の教え、すべては自分の認識に過ぎない、という世界観も気に入っている。 仏教は個人救済の宗教だと思う。悟りによって得られるのは、個人の心の平安である。釈迦は悟りを得たのちに、衆上にその教えを説こうと思い、…

和歌 1首 2023年7月

梅雨の合間を縫って、近所のスーパーに自転車で買い物に行った。畑の横の道を通ったとき、突然視界が開けて、深い青色の空に白雲がひとつ浮かんでいるのが見えた。雲底は暗かったが、雲頭は白く輝き、形を留めることなく変化していた。 あまりの美しさに写真…

エッセイ 業務スーパーのコーヒー豆 2023年7月

外で飲むコーヒーに美味しいコーヒーはまずない。第1の理由は、抽出するときに、自分の好みの味に近づけられないからだろう。 と言っても今まで何度か美味しいコーヒーを飲んだことがある。 10年程前に京王線上北沢駅前の「あくび」で飲んだ、マンデリン。人…

エッセイ ヤマトヌマエビ 2023年7月

訂正 以下ミナミヌマエビをヤマトヌマエビとして読んでください。 私はミジンコが好きである。河に行った時はしばしばペットボトルに水を汲んで生き物たちのその後の移り変わりを観察する。 2年前の2021年6月ごろに多摩川の水を汲んできた。一週間ほど経った…

レビュー みるっこ コーヒーミル 追記 アースの取り方 2023年7月

粒度調整リングのネジに取り付ける 先日みるっこのレビューを書いた。 https://imakokoparadise.blog.jp/archives/21348800.html 書き忘れたことがあるので、その追記です。 みるっこのグラインドにかかる時間はカリタナイスカットミルよりずっと速い。それ…