imakokoparadise’s diary

科学的エビデンスを最重視はしません。 エビデンスがなくとも論理的に適当であればそれを正しいと仮定して進む。私の目的は、得た結論を人生に適用して人生をより良くすること。エビデンスがないからと言って止まってられない。 目的は、皆の不安を無くすこと。

2022-07-01から1ヶ月間の記事一覧

保山洋一氏の映像

保山氏が「奈良、時の雫」というシリーズ映像をユーチューブにアップしている。 https://www.youtube.com/playlist?list=PLS5Pw7C3Z4tCwQ10as2VF9Q-6Du_hWEpF トップカメラマンだった保山氏は2013年51歳の時に仕事中に倒れる。 直腸がん、余命2ヶ月の宣告。 …

日記 お気に入りの曲が見つかった

勢古浩爾氏の本を読んだ。本当に久しぶりだ。もう10年近く読んでないような気がする。初めて読んだのは確か2000年頃に出版された、「自分様と馬の骨」という本だった。新聞の書評で見つけたと思う。承認問題について書かれていた。それからの数年間、出版さ…

日記 お気に入りの曲が見つかった

勢古浩爾氏の本を読んだ。本当に久しぶりだ。もう10年近く読んでないような気がする。初めて読んだのは確か2000年頃に出版された、「自分様と馬の骨」という本だった。新聞の書評で見つけたと思う。承認問題について書かれていた。それからの数年間、出版さ…

“空気を読む” 加工できない快・不快と加工できる損・得

空気を読む、とはもはや日本人の習い癖のように言われているが、そもそもを考えると、他者と関係を持つ、とは、全く自分の好きには振る舞えない、なぜなら相手が不快になって関係を維持できなくなる、故に譲歩できる範囲で自分の行動を変える、と言うことが…

ベストチョイスが世界を狭くする

例えばスーパーで生きのいい魚が売っていたので買ったとする。生きの悪い魚を見つけて買う人はいないだろうから、値段と相談とは言いながら、普通は生きのいい魚を買うことになる。 例えばサバ。生きのいいサバを買ったなら、私のベストチョイスは、締めサバ…

生物としての人間と社会的動物としての人間と 戦争・核武装

生物としての人間から言えば、とにかく人殺しはだめでしょ。どんなことがあっても避けなければならないと思う。どんな理由があろうとも戦争はだめでしょ。国家が全力で人殺しはだめでしょ。 これが現代に生きる私たちの心情だと思う。その現場に立ち会えば、…

前提と文脈 住みよい社会と共通前提

表現されたものの裏には表現されてないものの存在が必ずある。だから表現されたものを理解するのは難しいのだ。表現されたものだけでその内容を理解すると、表現者との齟齬が生じることになる。 ではなぜ表現者は充全に表現しないのか。それは以下の理由があ…

クワガタは学習する

コクワガタのメスを飼っている。捕まえて間のない頃は、人影を感じると、すぐに潜って隠れていた。しかし毎日私が覗いていると、10日もしないうちに急いでは隠れなくなった。飼い始めて今で一か月だが、人影ぐらいでは隠れなくなった。 このコクワガタは、人…

身体と記憶 身体を使うことと記憶の関係

身体を使わないで獲得した記憶は定着するか。 身体を使えば、五感を使ってものごとを認識することになる。つまり臨場感が湧く。臨場感が湧けば、記憶に残りやすい。 私の言い方をすれば、感情が添付されなければ、ものごとを記憶できない。臨場感とは感情の…

身体と記憶 身体を使うことと記憶の関係

身体を使わないで獲得した記憶は定着するか。 身体を使えば、五感を使ってものごとを認識することになる。つまり臨場感が湧く。臨場感が湧けば、記憶に残りやすい。 私の言い方をすれば、感情が添付されなければ、ものごとを記憶できない。臨場感とは感情の…

とにかく外国旅行へ行くと

初めていった外国はタイである。1986年のことだった。バンコクでは毎朝、宿近くの総菜屋で朝食をとるのが日課になっていた。客室に一台テレビがかけっぱなしになっていて、私が行く時間、いつもマンガ日本昔話が流れていた。馴染みのあの主題歌も流れていた…

所有した物を捨てられない

先日部屋を移動した。その時、”大量のゴミ” が出た。一生使わないだろうと思われる物の数々。汗をかいて運んでいるときに、このバカげた行為が、無性に可笑しくなり、大笑いした。 それにしても何故こんなに大量の使わない物を溜め込んでいたのか、を考えて…