カルタヘナ コロンビア
2015年1月6日 火曜 カルタヘナ着。コロンビア1の観光都市。ピークシーズンは12月末から1月末。イギリスの海賊ヘンリー、モーガンに襲われたあと、街を城塞で囲った。今でも一部を除いてすべて残っている。その城塞の中の古い町並みが国内外の観光客を惹き付けている。窓の木製の格子、白壁、狭い路地、茶色い屋根瓦。美しい街だ。
城壁のひとつの出入り口。
城壁の本出入り口
城壁の上。遠くにはビル街
スペイン帝国が造った最強と言われている要塞。
日陰で立ち話
ここは電気、電話は地下化。水道の圧力は弱く、2階建てでも屋上にタンクを備え付けている。ガスは都市ガスになっている。メキシコシティのほんとの中心部以外では初めて。
軽自動車のタクシーがよく走っている。細い路地を走るのに便利なのかもしれない。メーカーはキアとヒュンダイのみ。
カルタヘナの国の警察はあまり権威がない。特に若い巡査は露店や商店の兄ちゃんに軽くあしらわれている。露店も権利を取っているのだろう。後ろめたさがない。つまり巡査だとあまり利権がないと言うことだろう。パナマのすべての露店は証明書らしき物を張り出してあった。
食事の基本は前菜にスープ、次に本菜が出る。
海の近くなので。脂がのって旨かった。
バスターミナルのトイレ。さすがサッカーの国。