メキシコシティ、民泊
メキシコシティ出泊めてもらった家は、メキシコシティの国際空港、ベニート フアレス国際空港の南側にあって、中心部からバスで30~40分のところ。
鉄門を開けてはいると、突き当たりが、グダルーペの絵が飾ってある。
右側に玄関入り口があって、入った所がダイニングルーム12畳ほど。右側に32がたほどの
サムスンのテレビとソニーのDVDレコードプレイヤーがあった。
その奥にキッチン。
お母さんが料理してくれているところ。
トルティーヤを揚げているところ。換気扇がついていた。初めて。
一階には他に末娘アン夫婦の部屋がある。4畳半ほど。2階はお母さん夫婦とアレックスの部屋4畳半ほど、と長女リディアと息子ダニエルの部屋、4畳半ほど。そしてリピタの部屋、四畳半ほど。あと一階に狭いトイレと、2階にシャワー付きトイレがある。そして屋上。これは向かいの屋上。
これを見ても分かるように、まわりの家は太陽光温水器がついていた。シャワーはガスは使わず、温水器のみ。だから夜、浴びると寒い。と言うか、私の知る限り温かいお湯でシャワーを浴びてる人を知らない。マビエルとママは水を使ってる。ガス湯沸し器自体が、釜に入った20リットルほどの水を沸かすと自動的に止まるようになっていて、その時点でたねびも閉めることが多かった。20リットルじゃ足りないような気がするけど、お湯の出方が、子供のじょうろかって言うほど少しづつしか出ないので、かなり長持ちする。もちろんホテルはしっかり熱いお湯が出た。
これはマビエルの家の湯沸し器。
これは安ホテルの湯沸し器。そもそも水の入る容量が大きい。しっかりお湯が出た。
屋上はとなりの家とつながっていて、腰ほどの高さのブロックで目隠しされている。つまり簡単につたって行ける。だから屋上に犬を飼う。