イスタンブールについて
ホテルや飲食店・土産物屋で働く労働者は外国人が多い、特にシリア人。難民を安くで雇っている。路上の物売りもシリア人が多い。トルコもアメリカと同じように後から入ってきた人たちが最下層に組み込まれる。
タクシン広場などアジア側はトルコの若者も集まるような場所だが、ヨーロッパ側は有名なモスクや旧王宮があり土産物屋が軒を連ね、観光地化している。"イスタンブールをトルコだと思ってもらったら困る"と言ってるトルコ人がいた。旅行者の接する多くが外国人だという意味だ。
イスタンブールのホテルについて
全てのホテルにホットシャワー ・wi-fi がついている 。一週間ほど滞在するのであればマネージャー(小さなホテルだと大抵昼間は受付にいる)にかけ合えば値引き交渉できる。
物価の上昇が激しいので値段は Booking . com などで調べてください。
Hostel Big Apple with breakfast ヨーロッパ側
blue mosqueの近くでバックパッカーに人気がある。ホテル内は清潔。最上階はカフェバーになっていて冷蔵庫やキッチンが自由に使える。しかし客で混んでいるとキッチンは使いづらい。夜は大音量をかける。テーブル・椅子は自由に使える。
ドミトリーはベッドが12か14あってそれぞれカーテンで仕切られているが、人が喋ってたりして常にざわざわしている。 若者が多い。この宿が人気なのは少し豪華な朝食のせいだと思われる。食堂もそうだがパンは食べ放題。
Istanbul Harmony Hostel ヨーロッパ側 Fatih
最上階はテラスになっていて屋内は禁煙になっているが誰も守っていない。湯沸かし器など簡単な設備がある。中東系の人が多かった。
1ランク上の部屋に泊まった。1段ベッドなので圧迫感がない 。部屋にベッドが6個並んでいるが 目隠しはない。なので同室者とは仲良くなった。
Hub Hostel アジア側
Sinanpaşa, Aşık Garip Sk. No:14, 34353 Beşiktaş/İstanbul, Turkey 新しく名前が変わっていた
ベシクタシュという少しお洒落な場所にある。外国人はほとんど見かけない。
1階はカフェになっており同じ経営者が上階・地階のホステルも経営している。最上階は狭いが共有スペースになっておりキッチンと冷蔵庫がある。落ち着いた空間だった。客は長期滞在者が多く、宿の雰囲気も落ち着いていた。
行き方は路面電車の終点Kabataşから歩いて15分ほど。
安食堂
旅行者・地元の人で混雑する人気の食堂。並べられたおかずを指差して注文するだけなので注文しやすい。この辺りにしては安い。 昼間は行列ができる。
Hanımeli Ev Yemekleri Hacı Kadın, Katip Çelebi Cd. 4/A, 34134 Fatih/İstanbul, Turkey
中心地からは少し離れているが散歩でもしながら歩くのにちょうどいい距離だ。ホワイトカラーが食べに来る食堂。外国人が入ってるのを見たことがない。毎日おかずの種類を変えている。安い。12時を過ぎると狭い店内に、座るところがなくなるので、12時前に行った方がいい。1時を過ぎて行くとメインのおかずがなくなっていることがある。お店の人は親切。土日は休み