imakokoparadise’s diary

科学的エビデンスを最重視はしません。 エビデンスがなくとも論理的に適当であればそれを正しいと仮定して進む。私の目的は、得た結論を人生に適用して人生をより良くすること。エビデンスがないからと言って止まってられない。 目的は、皆の不安を無くすこと。

ことば

中南米はブラジル以外ほとんどがスペイン語なのでスペイン語を話せると便利だ。もちろんメキシコもスペイン語。英語はほとんど通じないので、少しずつ勉強中。主語が変わると動詞が変化するので、面白い。日本から、数字だけ数えれるようにしていったけど、始めのうちは食事をしたあと、値段を言われても、すぐに分からなくて頭の中で数字を数えてから反応していた。 旅行者が最初に覚える言葉は食事や買い物をするときに使う数字。ぼられないためにも真剣だ。で、次が食事の名前。食べたい物が食べれるように。これで必要最低限は事足りる。 が、民泊すると必要な言葉がまったく違ってくる。食べ物の名前を言うことはほとんど無くて、なにをしたいのかとか、明日はどうするのか。単語もおいしかった、もう要りません、おはよう、こんにちは、買う、歩く、静かに、早い、みたいな日常語になってしまう。 民泊先の人が、私がスペイン語を話したがっているということを良く理解してくれると、片言英語で話しかけるのを止めてくれるので、早く上達する。 これは民泊を始めた頃の帳面。何が大切な単語か分からなく、かつ書き方が決まってなかったので、ごちゃごちゃしている。
画像
が、言い回しの表現が、これだとなかなか増えないので、NHKスペイン語口座の一年分がKindleで売ってたので、購買してダウンロードをして勉強している。これをすると、民泊先の人も、今まで使ってなかった言い回しをいきなり使うので、”おおっ”っと言う反応をしてくれる。 ホテル生活に戻ると、たちまちスペイン語を話さなくなってしまうので、会話力が後退する。