imakokoparadise’s diary

科学的エビデンスを最重視はしません。 エビデンスがなくとも論理的に適当であればそれを正しいと仮定して進む。私の目的は、得た結論を人生に適用して人生をより良くすること。エビデンスがないからと言って止まってられない。 目的は、皆の不安を無くすこと。

どうすれば人生を変えれるのか

日常生活は惰性で続けがちだ。 変えたいと思っていてもなかなか変えれない。 日常は慣れているから快適なのだ。 新たなことに踏み出すのは未知なのでハードルが高い。 ではどういう時に変えれるのだろう。

先日食中毒を経験した。 激痛も収まって布団の中で横になっている時、ふと魚の干物が食べたいと思った。 そして無性に食べたくなった。 思い返せば最近の食事は易きに流れていた。 安い食材や手っ取り早く美味しく感じられる油を使った調理法など。
日本食回帰するか。 突然そんな言葉が浮かんだ。 したかったのに、決心がつかなかったこと。
回復後、日本食が続いている。

どうすれば惰性の日常から抜け出して人生を変えることができるのか。

以下の二つがあると思う。
1 目標を持つこと
目標を作ってそれに向かうと決めた瞬間、価値の組み替えが起こる。 つまりこの快適な日常生活から、目標を実現するための生活に変化適応しなければならない。
例えば、2年後トライアスロンの大会に出る、と決める。 決めた瞬間に生活の優先順位が一気に変わるだろう。 食事の内容も変わるだろうし、筋トレやランニングやスイミングなど時間の使い方も大きく変わるだろう。 たぶん世界が全く違って見えてくるはずだ。 目につく本も、見えてくる広告も。

以上のように、目標を作ってそこから一歩を踏み出せば人生を変えることができる。

2 命や日常生活を脅かすような重大な出来事
少し大げさだがこちらが私の例になる。
重大な出来事によって自分の命や人生の大切さを再認識させられて、人生を変えることを決断できる。
これはよく聞く話だろう。 この話の未達成版が、死の間際に、もっとあしとけばよかった、と思うことになるのだろう。

以上の二つしかないと思うのだが、2の問題点は、自分で重大な出来事を作ることができないことだ。 故に運を天に任せるしかない。
それに対して1は自分で作れる。