意識と身体性 仮説

ゴキブリは脳を除いた残りの神経系だけで記憶ができるとされている。 それは以下のことによって証明された。 頭を切断したゴキブリを垂直にぶら下げ、伸びた後ろ足の先端に刺激を与える。 刺激を与えられた後ろ足はすぐに縮まるが時間が経つとまた伸びてくる。 再度同じ刺激を与える。 これを繰り返すと足が伸びなくなってくる。 この現象によって記憶があるとされている。

私たちは運動をすると気分が高揚する。 体が意識に刺激を与えているのだ。
また体のある動きが記憶を呼び覚まし意識を変えることがある。

以下、仮説
記憶とはニューロンシナプスの回路によって保持されていると考えられている。
非常に突拍子もない思い付きだが、筋肉を動かすために脳から筋肉組織までをつなげている神経系が、記憶の回路の一部として使われているのではないか。
体の動きが記憶の一部を構成し、その記憶が意識に影響を与える。