2025-05-01から1ヶ月間の記事一覧
外国旅行に行くことになりました。データ制限の中、旅行中のアップが大変なので、以下のサイトだけにアップします。ご不便をおかけしますがよろしくお願いします。https://note.com/hiroto1962
◎先進国 現状=グローバル化→製造業が外国に移転して→国内製造業が空洞化→国内雇用減少→所得減少→貧困層増大→格差拡大 ・本来なら→選挙によって多数派である貧困層優遇の政策採用→具体的には→ 1法人税率上げる→しかし企業が海外移転してしまう→故にできない…
先日、柄谷行人氏の「漱石論集成」を読んでいると、「坑夫」のことが書いてあった。興味を持ったので読んでみた。 「虞美人草」に続く専業小説家として書いた2作目。実際の体験者から聞いた話を加工したようだ。朝日新聞に連載された。 功成り名を遂げた語り…
蒐集した多くの資料を駆使して事実に沿って書き上げた鴎外最初の長編歴史小説である。「興津弥五右衛門」「阿部一族」など史実をもとにした短編小説を経て、晩年に書いた長編歴史小説3部作のうちの最初の作品である。 内容は、江戸末期の津軽藩の藩医で儒学…
心象風景それ自体を対象にして描写された日本最初の文学作品ということを知ったので読んでみた。簡単に言うと初めて内面が書かれた作品のことである。 ただただ武蔵野の美しい風景を作者の感じたままに書き連ねているのである。今日から見ると、盛り上がりも…
鴎外の作品をいくつか読んだ。「興津弥五右衛門の遺書」1912年、「阿部一族」1913年、「山椒大夫」1915年、「最後の一句」1915年、「高瀬舟」1916年、「寒山拾得」1916年である。 これら作品に共通するのは、読後に明白な感情が実感されることである。その感…
「山椒大夫」は中世に成立した説教節という語り芸能の中のひとつ「さんせうだゆう」をもとにして書かれたもの。「最後の一句」は太田南畝(魯山人)が書いた随筆「一話一言」の中の一話をもとにして書かれた。どちらも実在の出来事である。もちろん鴎外の装…